2010/07/24

ゼラチン。

今日は絵描き日和です。

友人作・おしゃT

NeR作・幻想即興タンク

映画も観ました。
★『ヴィヨンの妻』
松たか子はじめ、だめ男に翻弄される女優陣が兎に角美しいですね。
『Always三丁目の夕日』もそうですが、戦後の「貧しさの中の明るさ」すきだなあ。
ストーリーは太宰治の原作+他作品mixの手法
演技は矢張り納得出来ん太宰ファン心理。
『人間失格』同様、主人公を演じる俳優さんが暗く演じてしまうんですよね。
卑しい笑みを浮かべて、道化っぽく演じて慾しいなーと思ってしまう。
『人間失格』ほどイラつかなかったのは、松たか子の演技力あってか。
感情移入するのはだめ夫の方なんですが・・・

酒飲みたい度★★★


★『ゼラチンシルバーLOVE』
これは写真家の主人公が謎の女(宮沢りえ)を24時間盗撮し続けるお話なんですが、スタイリストがスケザネ氏ということでファッション的にも期待していました。期待通りでした。
まず耽美ですね。空間演出も。比喩表現も。
そして宮沢の美。天海の美。愛機はクラシカルなライカ。うっとり。
私は映像美・退廃美・ナンセンスなどが揃う映画がすきです。男と女が反発しつつも惹かれあいキスして世界平和・感動のスペクタクルみたいな作品は退屈なんです。
直接的な表現をせずとも、官能は表わせられる
その点この作品は良いですね。閉鎖的な主人公の本能とヨクボウを刺激して止まない正体不明の女の謎の生活。
台詞が少ない分、音楽と映像が語る。
おすすめ。

朝食をゆでたまごにしたい度★★★

本日のおつまみ

0 件のコメント:

コメントを投稿